クリニックでのきまづい瞬間!不妊治療クリニック特有の雰囲気

妊活

2018年、今年に入ってから不妊治療専門のクリニックへ通いだして半年が過ぎました

不妊治療はすごくデリケートなことで、クリニックで他の人とあまり顔を合わせたくない、治療をしていることを知られたくないという人がほとんどではないでしょうか

そのせいか不妊治療専門のクリニックには閉鎖的な独特の雰囲気がある様に感じます

また、私も含め子供が欲しいが故、自分でもコントロールし難い感情が生まれてくる人も多いですよね

不妊治療専門のクリニックには他の場所では感じることの無いきまずい瞬間も多いように思います

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クリニックでの気まずい瞬間

不妊治療をしていく上で、初めてのことにトライする時やステップアップの時は期待が大きくなりやすいです

私がまだ最初のクロミッドを使ったタイミング法をした時、卵胞が2個も大きく育っていることを嬉しく思いました

その嬉しさが顔に出ていたのか、診察室を出たすぐ前に座っていた方にすごい形相で睨まれました

きっと、妊娠したんだと勘違いされたのだと思います

私の行っているクリニックだけかもしれませんが、妊娠したわけでもないのに、ちょっとした喜びも顔に出せない雰囲気を感じました

診察室を出た時の表情まで他の患者さんに見られている、、、なんてなかなか無いことで驚きました

不妊治療のクリニックは特別な空間

私が勝手に思っているだけかもしれませんが、不妊治療専門のクリニックでは他人と関わり合いたくない、ちょっと寒々しい雰囲気を感じます

クリニックへ行くとたくさんの人がいるのに雑談も無く、話すのも気まずいほど待合室が静かです

子供がいると他のママさんと話すこともあるのですが、不妊治療専門のクリニックではキッズルームでも話しかけにくい雰囲気のことが多いです

話しかけてしまうと、必ず不妊治療の話にならざる得ないからかもしれません

私自身もあまり話したくないと思っている節もあり、誰とも話さず黙々と自分の番号を呼ばれるまでの時間を過ごしています

クリニックの雰囲気と待ち時間の長さで、少々憂うつな時間になっています

雰囲気にのまれずマイペースに

不妊治療専門のクリニックは、来る人みんな不妊治療であり、『不妊なんだ』というの目で見られているような気がします

誰に対してというわけではありませんが、誰よりも早く妊娠したいと敵対意識のような気持ちがわいてくることもあります

他の病院とは違う雰囲気と強い気持ちに溢れた場所だなと感じています

私は、自分に子供が出来ないのは他人には関係のないことだと思っています

他の方に迷惑かけることなく心にゆとりを持ち、和やかな気持ちで通院を続けていけたらと思います

読んでいただき、ありがとうございます

妊活病院
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chii

40歳で2人目不妊で本格的に不妊治療を開始しました。
「子供が欲しい」「出来ない」の狭間でようやく年齢的に遅いスタートを切りました。
治療の様子や過程、思いを綴っていきます。

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