妊活中の生理周期に左右される日々!後悔しない今を過ごす

妊活

妊活を始めると、何をするにしても赤ちゃんを授かる期待でワクワクしてきます

そんな楽しい気持ちで赤ちゃんを待ち続けれれば良いのですが、妊活期間が長くなるにつれ心が疲弊してくることもあります

期待が大きい分、授かれなかった時の気持ちの落ち込みは大きいですよね

そんな期間が何回も続いてくると、ネガティブな気持ちも湧いてくるし、益々妊活を頑張る気持ちが強くなっていきます

私も妊活期間が4年を超え、疲れたから妊活を辞めたい、でも赤ちゃんが欲しい、そんな気持ちに左右され余計に心が疲れたりします

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子供が欲しいという強い気持ち

女性であれば、いつかは子供が欲しいと思う人は多いですよね

子供はその存在だけで可愛いものですが、『自分とパートナーとの子供がいたら』と想像すると心の奥底から切望している自分がいます

なかなか妊娠出来ない場合は、不妊治療をはじめ温活や食生活の改善など必要かもしれません

妊活を始めると妊娠に良いとされる知識がどんどん増え実践してみたくなります

『子供が欲しい』

その強い気持ちがゆえに、良さそうと思えればアレもコレもと生活の中へ取り込んでいく人は多いのではないでしょうか

そして、ふと気がつくと四六時中、妊娠しやすくするための行動、これからの妊活のこと、何故授かれないのか、そんなことばかり考えていたりします

妊活が全て!過ぎるだけの日々

妊娠するための努力は大事だと思いますが、それが苦痛になってくると逆効果だと思います

私もそうですが、妊娠したい気持ちが先行して、いつの間にか日常が妊娠するための生活になっている人は多いですよね

毎日毎日、自分の体調のことばかり考えていたり

排卵日を待ち、排卵日が過ぎれば生理予定日まで指折り数えながら待っている

待ち遠しくて、妊活に大事な日辺り以外は淡々と過ぎるのを待っていたりします

妊娠を待ち望むだけの毎日は、だんだんと辛くなってくるんですよね

妊娠するか、しないか、それが全てのように思えて、妊娠出来ない自分が情け無く感じたりします

でも、子供を授かれるかどうかは人生を左右する大きな事ですが、いろいろなことがある日常で妊活にしか目を向けないなんて勿体ないと思うようになりました

人生の今を大事にする

何気ない日常でも、見方を変えれば素晴らしいことがたくさんあるのに、生理や妊娠のことばかり考えていては人生が勿体無いです

子供が生まれてようと、そうでなかろうと、振り返って苦しく辛いだけの日々だったとは思いたくないです

子供が生まれれば、辛くても頑張った甲斐があったと思えるのかもしれません

しかし、頑張った上に楽しい時間を過ごせていれば、もっと良いものになるはずです

人生の今は今しかありません

妊活や不妊治療を頑張るのは当然ですが、それ以外にも実りのある毎日に出来たらと思います

読んでいただき、ありがとうございます

妊活妊活日和
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chii

40歳で2人目不妊で本格的に不妊治療を開始しました。
「子供が欲しい」「出来ない」の狭間でようやく年齢的に遅いスタートを切りました。
治療の様子や過程、思いを綴っていきます。

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