『子供は授かりもの』といいますが、妊活は妊娠しやすい身体づくりや状況を整えたり、奇跡を起こす作業ですね
自然に授かる人もいれば、不妊治療をしても授かれない人もいる
治療をしてもダメだったのに自然妊娠したなど、まさに結果は神のみぞ知ることです
どんなに頑張っても授かる時は授かるし、ダメな時はダメなんですよね
だからこそ、何とかしたい!という思いが強くなると、妊娠に良いとされるものを何でも試してみたくなります
藁にもすがってみた結果
私は仕事をしているので、手軽に体調改善がしたくてサプリメントをメインにハマりました
ルイボスティー
葉酸
イソフラボン
マカ
ミネラル類
ビタミンD、E
温活グッズ
ウォーキング
神頼み
私の場合は時間がかからないものばかりですが、人によっては他にもたくさんあるかもしれません
何となく効果が感じれるものもあれば、コレ効いているの?と疑問に思うものもありますよね
妊活グッズや妊娠のジンクスなど御利益のある物の中には時々、何でも『妊活』と付ければ良いと思ってない?と感じるものもあります
しかし、子供が欲しい気持ちが強かったり、不妊治療に疲れているとコレがあれば授かるかもしれない!なんて思えてきます
よく思えても全てが必要なモノばかりではない
『妊活』という言葉が世に広まるにつれて妊娠に良いとされるものをよく見かけるようになりました
私が妊活をしているからこそ、よく目にするようになったのもあるかもしれませんが、、、
それらを見ていると、何だかコレがあれば授かれるかも?なんて思えてくるのだから世の中の広告って上手ですよね
でも、妊娠出来ない期間が長くなってくると、良いと言われても必ずしも効果があるわけではないことをイヤでも理解します
落ち着いてよくよく考えてみると、コレ必要だったかな?コレいらなかったよね?なんてものが見えてきます
使ってみたから分かるということもありますが、まず『無駄かな?』と思うことも大事ですね
必要なモノを見極める
結局のところ、妊娠に直接的に影響を及ぼすものなんて存在しません
年齢やストレス、運動、栄養状態、治療の内容など、さまざまなことが複合的に絡みあっています
妊娠出来た時にコレのおかげで妊娠出来た!と思えるものは少ないだろうし、グッズに関しては確実性なんて全くありません
自分にとって必要なもの、そうでないものを見極め、続けていけるかが大事なんだと思います
冷静に判断し何かに傾倒することなく、妊娠しやすい身体づくりをしていけたらと思います
読んでいただき、ありがとうございます
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