赤ちゃんの催促!純粋な子供の気持ちと義両親のダブルパンチ

妊活

世間一般的に、結婚をしたら子供を持つことが当たり前のように思われています

全くの他人であれば『子供は?』という質問も単なる日常会話で流せますが、身近な人たちだとその質問の裏に『期待』が込められていたりします

義両親や両親であれば、自分の子供が結婚すれば孫を期待する人は多いです

ハッキリと『孫はまだ?』と聞く人もいれば、そっと見守ってくれる人もいるでしょう

私の義両親は、1人目の時も、現在の2人目不妊で妊活中も、あからさまに催促をしてくることはありませんでした

しかし、最近娘がハッキリと兄弟を催促していて、それに姑の期待が上乗せされているのを感じます

・妊活中の義両親の孫の催促!催促をかわしストレスにならないようにする

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赤ちゃんの催促

保育園に通う娘が、結婚をすれば赤ちゃんが生まれると思っているようで、『結婚して赤ちゃん産んでよ』と屈託の無い笑顔で言います

子供の同級生のママが何人も2人目3人目を産んでいるので、私が羨ましく思うのと同じ様に娘も羨ましく思っていたようです

しかし、娘には大人の事情が分からないため、時と場合に関係なく言ってきます

『次の孫はまだ?』そんな雰囲気の姑の前で娘の発言は、ハッキリ言って気まずいです

普段敢えて何も言わないようにしてくれている姑との間に微妙な空気が流れます

赤ちゃんを待ち望んでいる姑や子供のために子供が欲しいとは思っていますが、4年の不妊期間があるので何とも言えない気持ちになります

誰かの為だけに頑張ると心の負担になる

夫のために、義両親や両親のために、子供のために、子供を望んでくれる人たちのためにも頑張って妊娠したい!!

私も常々こういった思いがあります

誰かのために頑張ることで、やる気が出たり前向きな気持ちになるんですよね

しかし、『子供はさずかりもの』で欲しいと思う時にすぐ出来るものでもありません

不妊の原因があったり、年齢が高くなれば授かれるかも分かりません

授かれない時期が長くなると、誰かのために頑張ることで相手に申し訳ない気持ちになってしまったり辞めたいのに辞めきれず負担になってしまうかもしれません

妊娠したいという気持ちの大前提として、『私が赤ちゃんが欲しい』という気持ちが大事なんだと思います

自分のために頑張る

催促は赤ちゃんを待ち望んでくれている心の表れでもあり嬉しいものですが、やはり全くストレスを感じないわけではありません

単なる会話でも、残念な結果が出てすぐに聞けば『嫌味か!?』と思ってしまうこともあります

心が疲弊していると『何のために頑張っているんだろう?』そんな気持ちになったりします

誰かのためにしていると、辛い気持ちになった時それを誰かのせいにしてしまうかもしれません

誰のためでもなく自分が『子供が欲しい』という気持ちで頑張っていけたらと思います

読んでいただき、ありがとうございます

妊活妊活日和
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chii

40歳で2人目不妊で本格的に不妊治療を開始しました。
「子供が欲しい」「出来ない」の狭間でようやく年齢的に遅いスタートを切りました。
治療の様子や過程、思いを綴っていきます。

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