妊娠は奇跡といいますが、どんなに努力をしても最後は神のみぞ知るですよね
妊活を続けるていると、『誰か』だったり『何か』だったり、信じてみれば子供を授かれるかもしれない
そんな心の拠り所を探してしまうことがないでしょうか
子宝に恵まれるといわれる神さまへ参拝へ行ったり、お守りを買ってみた人も多いはずです
私も妊活をしている間、誰かが何とかしてくれたら良いのに、、、なんて思うことがよくあるし、神頼みもアリだと思っています
しかし、信じたくなる気持ちもあるけど、神さまに頼むだけで授かれるんなら、とっくに授かってる!!そんな風に思う人も少なくないはずです
神さまへのお願い
たいていの人が、参拝へ行くと『子供を授かれますように』『試験に合格しますように』など、神さまに何かしらのお願いをするのではないでしょうか
神さまへのお願いの仕方は、目的を達成するために頑張ることを誓い、見守ってもらうことをお願いすると良いそうです
『試験に合格するよう頑張りますので、見守っていて下さい』
『子供を授かれるよう努力しますので、お願いします』
自分に出来ることを精一杯頑張り、自分ではどうにもならないことは神頼みです
結局のところ神さまへ祈ったり願うだけで叶うことは何ひとつないんですよね
それでも、神さまを頼ることの利点はあると思っています
祈ることで心を保つ
不妊期間が長くなると、どんな願い方であったとしても神さまに祈るだけ無駄なように思えてきます
しかし、排卵日が終わり生理予定日を待つ高温期の間は、着床したか?高温期は続いているか?ソワソワして気になってしまいますよね
人工授精や、体外授精などステップアップした時は余計に気になる人も多いのではないでしょうか
こういう時に神頼みにしておくと、自分に出来ることはやったし、やっている
後は授かることを祈るだけだと、私の場合は主導権が自分にないような気がして穏やかに結果を待てます
それに、神頼みをしている時は不安な気持ちをかき消してくれるような気もします
臨機応変に自分に合ったやり方で
こんな、神さまを信じれば!的なことを書いていますが、私はあまり信心深い方ではありません
機会があれば神さまへ参拝へ行き、願いを込める人が多いと思います
私もそのくらいにしか信じていません
同じ様に子供が欲しいと思った時も願いを叶えるために、言い方は悪いですが、利用しても良いのではないでしょうか
自分で考え、頑張ることも必要ですが、他力本願な時もあって良いと思います
無理をしない形で頑張っていけたらと思います
読んでいただき、ありがとうございます
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