不妊治療専門の医院へ通院開始!通院初日の様子

妊活

40歳を迎え不妊治療専門の病院へ行くことにしました

行こうと思ってた病院は待ちが多く、予約を入れて4ヶ月経ってようやく順番が巡ってきました

予約の取れる前日に『明日の◯時です。来れますか?』です

何ヶ月も待つ上に、突然前日に連絡がきて時間も決まっています

1度タイミングが合わず逃したことがあり、不妊治療専門の病院の需要の高さを感じました

元々病院へは行っていたので転院という形ですが、何故かすごく緊張しながら夫と一緒に行ってきました

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待ち時間と誰とも関わらない院内

不妊治療専門の病院に通院していることを、誰に知られても平気という人は少ないですよね

駐車場から院内まで外から見られることもなく入れる上に、病院内では名前で呼ばれることもありません

待合室は複数あり、患者さん同士が顔を合わせにくい椅子の配置になっていました

待ち時間はそれなりにあったものの、先生以外の看護師さんともあまり接点が無く『病院』という雰囲気は全く感じませんでした

どこの不妊治療専門の病院もそうだとは思いませんが、何とも不思議な独特の空間だなぁと感じました

病院も早めが良い

子供を望むのは年齢が若いうちが良いですが、病院へ行くのも若い方が良いようです

年齢を重ねるほど病院の助けが必要になってきますが、若い人でも欲しいと思って一定の期間が経っても授かれない場合は早めに病院へ行った方が良いです

さすがに40歳という年齢、何度も先生が『年齢がね…』と言われていました

通常はタイミングを5〜6回、AIHを5〜6回行い、体外受精へとステップアップするそうです

しかし、年齢を考えるとタイミングは2回、AIHも2回、その後は体外受精にステップアップした方が良いと言われました

今回は生理が始まったばかりということもあり、今後の治療の進め方の説明のみでした

不妊治療は夫婦で頑張るもの

今回は夫婦で行きましたが、実際に先生と話したのは私だけで夫には後から話した内容を伝えました

体外受精の話が出た為か、夫無言です

元々、夫は不妊治療専門の病院へ行かなくても大丈夫、自然妊娠が出来るはずと考えている節があります

女性は年齢や授かれない焦りからステップアップにあまり抵抗がありませんが、男性は違うみたいですね

不妊治療専門の病院へ行くのが遅くなったのも、夫の『まだ行かなくても大丈夫なんじゃない?』という言葉があったからです

しかし、子供が欲しいという気持ちは私より強いようで病院へ行くことに否定的ではありません

先生との話になるべく参加する形で理解を深めていってもらおうと思っています

読んでいただき、ありがとうございます

妊活妊活日和
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chii

40歳で2人目不妊で本格的に不妊治療を開始しました。
「子供が欲しい」「出来ない」の狭間でようやく年齢的に遅いスタートを切りました。
治療の様子や過程、思いを綴っていきます。

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