妊娠の結果待ち期間は一喜一憂!結果次第で天と地の差

妊活

妊活を始めると誰もが通る道ですよね

排卵期を過ぎた後の生理がくるまでの期間は長く落ち着かないものです

クリニックへ行きだしたばかりでタイミングのみの周期ではありますが、きちんと卵胞チェックをしたせいか期待をしています

不妊治療専門のクリニックは初ですが、妊活期間だけは長くて何度も何度も撃沈してきたにも関わらず状況が変わると期待してしまいますね

そして、期待をした分だけ自分の体調の変化も気になるし、『もしかしたら…』というような症状があると浮かれたり、結果が出ていないのに気分が沈んでしまったりします

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体調で一喜一憂

・今周期は高温期がしっかり上がっている
・胸のハリが続いている
・おりものの様子がいつもと違う
・妊娠初期症状でよく聞くお腹のチクチクとした感じがあった

などなど、妊娠初期症状に書いてあるような症状があると『妊娠したかも!?』なんて気になりますよね

でも、期待していたのに違っていたら落ち込むので『いやいや。そんな簡単に授かれない』と自制してみたり

生理予定日を考えるとホント1日1日過ぎるのが遅く感じてしまいます

結果次第で天と地の差

クリニックでは『高温期が17日続くか、生理がきたら予約をとって来て下さい』と言われました

先生からしてみれば当然のことなんですが、『高温期が17日続く』のと『生理がくる』のを一緒くたんにいわれました

当たり前のこととは分かっていても、すごく両極端な言葉だなと思いながら聞いていました

高温期が17日続けば小躍りしそうなくらい嬉しいものだし、そうでなければ終わりの見えない妊活生活が続きます

結果次第で世の中が明るく輝いたものにもなるし、暗くどんよりとしたものにもなります

試験の結果を知るような気持ちに近いですね

落ちそうな気分を上げる何か

結果を考えると当然良い方も考えますが、悪い方も考えて気分が沈みがちになり生理直前はPMSと重なって情緒不安定になりがちです

理想は気がつけば生理予定日だった!!というくらい忘れていたいのですが、基礎体温をつけたり、毎日の葉酸の摂取を考えると無理ですよね

今回は次の周期の治療内容が楽しみで仕方ないので、授かれたら嬉しいけど、授かれなくても良いという気持ちです

子供はやっぱり欲しいですが、それが全てではなく授かれなくても平気な精神状態でありたいものですよね

先のこと、楽しいこと、今この瞬間は妊活だけが大事ではないことを考えていけたらと思います

読んでいただき、ありがとうございます

妊活妊活日和
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chii

40歳で2人目不妊で本格的に不妊治療を開始しました。
「子供が欲しい」「出来ない」の狭間でようやく年齢的に遅いスタートを切りました。
治療の様子や過程、思いを綴っていきます。

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アラフォーの不妊治療

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