妊活は『待ち』の連続!?待っている間に考えること

妊活

『赤ちゃん』を待って待って5年目に突入しようとしています

妊活は、常に子供を待っている状態ですが、子供を待つだけでなく他のことでも妊活は『待ち』が多いと思います

赤ちゃんが生まれてくる未来を楽しみに待っていれる間は良いですが、妊活期間が長くなってくると楽しみが焦りへと変わってきます

すると、この『待つ』というだけのことが苦痛に感じるようになってきたりします

スポンサーリンク

待ちの連続

女性の身体は生理→排卵期→生理と一定の周期を繰り返します

この生理と排卵期以外の時期を待つことしか出来ず、もどかしく感じている人は多いのではないでしょうか

『排卵日』が近くなると卵胞チェックへ行ってタイミングを取ったり、ホルモンの注射をしたりと妊娠への行動が必要です

しかし、それまでの間は卵胞が育つのを待つし、排卵日が過ぎれば生理予定日を待つしかありません

赤ちゃんを待っている上に、『排卵日』『生理予定日』を毎回毎回待っています

とくに生理予定日が待ち長く感じる人は多いですよね

授かれず焦る気持ちがある人にとっては、何もできずにただ待つこと自体がストレスになっていたりします

待っている時期が大事

まじめな人ほど、妊活に集中して周りが見えなくなってしまうことが多いそうです

ダメだったら早く次のタイミングが来て欲しい!次から次へとトライしたい!なんて思ってしまいます

しかし、排卵日を待っている時に卵胞は育ち、授精をすれば生理予定日を待っている間が着床の期間です

何も出来ないけど、授かるためにすごく大事な時期ですよね

妊娠の大敵、ストレスを溜めないようにしたり、生活習慣を見直し妊娠しやすい身体づくりの出来る大事な時期ですね

待つことを楽しみにかえる

妊活を始めると、排卵期や生理予定日が一大イベントのようになり、それ以外の時期は全てが色あせて見えてきます

しかし、赤ちゃんを待っている『今この瞬間』の時間は2度と戻ってきません

ただただ過ぎるのを待つのは凄く勿体ないですよね

毎日が充実していてハッピーであれば、もし子供を諦める時がきても無駄な時間だったなんて思わないだろうし、楽しみながら待つことができます

夫婦の時間や、今いる子供との時間を大事にするなど、赤ちゃんがいないからこそ出来ることをやっていけたらと思います

読んでいただき、ありがとうございます

妊活妊活日和
スポンサーリンク
chii

40歳で2人目不妊で本格的に不妊治療を開始しました。
「子供が欲しい」「出来ない」の狭間でようやく年齢的に遅いスタートを切りました。
治療の様子や過程、思いを綴っていきます。

chiiをフォローする
シェアする
chiiをフォローする

コメント