クリニックへ通いだして2周期目です
当初の先生との話によるとタイミング法最後の周期です
初めてクロミッドを使ったので、卵胞が育ち過ぎたりしないのか心配しながら卵胞チェックの日を待っていました
先生としてはD13に通院して欲しかったようですが、予定が合わずD12にクリニックへ行ってきました
卵胞チェックと排卵促進剤
かなり心配性で、今までの身体の症状、お腹のハリやオリモノの状態からすでに排卵してたらどうしよう!?
D12という日数なのに心配しながら内診に行きました
結果、左15.5ミリ 右20ミリと良い感じで卵胞が成長していて、クロミッドが初めてなので卵胞が2個育っているのも初経験です
内診後、先生と話すと『排卵促進剤をしましょう。明日タイミングを取ってね』と、これまた初めての排卵促進剤です
筋肉注射、聞いていた通り痛いですね
しかし、排卵促進剤で確実な排卵に近づくことができます
排卵促進剤とは
排卵促進剤は排卵誘発剤と名前が似ていますが、排卵誘発剤は卵胞の成長を促し、排卵促進剤はhCG注射のことで排卵を促すものです
排卵誘発剤で卵子を成長させ、成長した卵胞を排卵させるために排卵促進剤を使用します
排卵促進剤を使用すると36〜40時間後に排卵することが多いようで、これに合わせてタイミングを取ります
成熟した卵胞を確認してから使用するのでタイミング法と同時に使用することが多いようです
通常は1個の卵胞から排卵しますが、排卵促進剤により複数の卵胞が同時に排卵するので卵巣が腫れたりするそうです
排卵済み確認
卵胞チェックをする上で、卵胞が育っているのを確認しタイミングを決めるのは当然の事ですよね
卵胞が育ってもちゃんと排卵するかどうかは別物で、きちんと排卵したか確認をすることも大事だそうです
私の通っているクリニックは『排卵した』ところまで確認されます
先生の予想された通り、排卵促進剤を使った2日後の夕方の内診で排卵が確認出来ました
基礎体温や排卵検査薬である程度の排卵したであろうことは確認できますが、内診で確実に分かると気持ちが楽ですね
不正出血と今後
今回は排卵誘発剤と促進剤を使った周期ですが、左右の卵胞が成長したために、かなりお腹のハリがありました
もともと排卵痛が分かる方なのですが、いつもは片方だけなのに今回は両方痛みがあり少々辛いものがありました
また、排卵日の3日後に不正出血で、またダラダラと出血する周期かと疑っています
不正出血のある周期は、生理が来ないけど妊娠検査薬は陰性ということが多くガックリきています
生理が来たら、またクリニックの予約を入れます
次はAIHの周期になるかもしれないので、それまでにステップアップに乗り気でない夫と意思疎通を図ろうと思います
読んでいただき、ありがとうございます
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