不妊治療のステップアップをすれば妊娠できるのか!?理想と現実の違い

妊活

一般的に夫婦生活があって、1年以上子供が出来ない場合、不妊となりますが、6組に1組の夫婦が不妊といわれています

夫婦生活があるのに授かれない場合は、不妊治療をしないよりは、した方が授かれる確率も高くなりますよね

不妊治療をすることで妊娠出来ない原因が見つかる可能性もあります

子供を授かりたい、妊娠しない理由を知りたい、そんな期待を寄せて不妊治療のクリニックを受診します

不妊治療専門のクリニックに通いだすと、すぐにでも子供ができる気持ちでいる人は多いのではないでしょうか

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不妊治療をすれば授かれる

私には娘がいて、子供が欲しいと思って半年後くらいには授かっていました

その時は不妊治療専門のクリニックではなく、一般的な婦人科で卵管造影検査の直後に妊娠できました

それもあって、今回の2人目の妊活もクリニックへ通って卵管造影検査さえすれば授かれると思っていました

不妊に詳しい先生の下、医療の力を借りながら治療をしていく

不妊治療をして授かれたという人もたくさんいるので、すぐにでも授かれるものだと思ってしまいますよね

しかし、実際は不妊の原因は年齢かなあ?と曖昧な感じで治療の回数だけを重ねています

現実の厳しさ

1人目は35歳、そして今は40歳

我が家の不妊の1番の原因は、私の年齢だと思いますが、明確な不妊の原因が分からずステップアップをしていく夫婦は多いのではないでしょうか

検査をして、治療をして、気がつけば人工授精2回目を迎えていました

ステップアップをすれば、違う結果が出るかもしれない

そんな期待もしていましたが、毎回かすりもせずガッカリな結果ばかりです

望めばすぐに妊娠出来る人もいるのに、こんなにも子供が出来にくいものだとは思いもしませんでした

理想と現実は違うものですね

ステップアップしていくしかない!?

我が家の不妊の原因を挙げるなら、夫の精液検査は何の問題もなく私の年齢だけです

理由が曖昧だからこそ、もう授かれないのかもしれないという不安があるし、すぐにでも授かれるかもしれないという期待もあります

不妊治療はゴールが見えないので心身ともに疲れてしまうこともあります

それでも、今は出来る限りのことはしていきたいので、ステップアップしていくしかないと思っています

そして、淡々と回数を重ねた先で、自分の心や身体の状態に合わせてステップダウンもアリだと考えています

妊娠は奇跡といいますが、未知な部分が大きいだけに不妊治療はもどかしさを感じますね

読んでいただき、ありがとうございます

妊活妊活日和
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chii

40歳で2人目不妊で本格的に不妊治療を開始しました。
「子供が欲しい」「出来ない」の狭間でようやく年齢的に遅いスタートを切りました。
治療の様子や過程、思いを綴っていきます。

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