体外受精(IVF)の説明会に夫を行かせた理由とは

体外受精

不妊治療専門のクリニックに通いだして1年になりました

タイミングと人工授精をしてきましたが、ここ数ヶ月で夫婦ともども限界を感じ体外受精に踏み切ることにしました

40歳を超えているので早いとは言えない決断ですが、ようやく体外受精が本稼動しそうなところまできました

私の通っているクリニックは体外受精を始める前に説明会に参加する必要があります

その説明会に私が行くのではなく、夫に行くように頼みました

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不妊治療に協力的でも知識がない

夫は私以上に子供が欲しいと思っているようで、かなり不妊治療には協力的です

しかし、一緒に不妊治療をしてきたにも関わらず人工授精と体外受精の違いも知りませんでした

最近はネットですぐに情報を得ることも出来るし、女性は自分が深く関わっていくことだから事前に調べている人が多いですよね

旦那様の不妊治療に対する知識の無さに驚き、やる気が無いのか?と感じたことのある人は多いのではないでしょうか

我が家も、もっと早く夫に不妊治療に対する知識を増やしてもらえていたら、こんなギリギリの年齢で悩むことも無かったのかもしれません

体外受精の説明会

夫が説明会に参加してきた感想は『渡された資料のことしか話さなかったしカミカミで早口で聞き取りにくかった』です

わざわざ予約して説明会に参加しなくても、資料を渡せば良いんじゃないの?と普段から人に教えている夫としてはご立腹でした

しかし、ひとつひとつ読んできているので、私に詳しく説明してくれます

私にとっては知っていたことも多く、資料を読めば分かることですが、私の目標は夫が体外受精について知識を持つことなので、無事目標を達成したといえます

今まで調べもしなかった人が、資料があったとしても見るわけないですよね

今後に期待

体外受精の説明会に参加してもらい、本当に良かったと思ったのは夫の本気度を知ることができたことです

不妊治療はどうしても女性側が大変ですがさを理解してもらえるだけでも全く違うと思います

今年ももう終わろとしています

来年度は夫が単身赴任になる可能性が高いので、年明け早々に体外受精に入り、2月か3月くらいには採卵出来ればベストかと思っています

誰もが思うのかもしれませんが、体外受精までするとは思いもしませんでした

不妊治療をしていると心身共に辛いことも多いですが、自分の選んだ道だと思い頑張ろうと思います

読んでいただき、ありがとうございます

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