妊活をする上で排卵検査薬を使っている人も多いのではないでしょうか?
病院に行って卵胞チェックを出来れば良いですが、仕事をしていたり自分の生理周期をメインに予定が立てれず行けない人も多いのではないでしょうか?
私も仕事をしていて残業もあるので、簡単に病院へ行くことが出来ません
ようやく病院へ行く決心をしたこの頃ですが、やっぱり身体に合わせて卵胞チェックへ行くのが難しいです
それでも排卵日に合わせてタイミングを取りたいので排卵検査薬にお世話になっています
排卵検査薬の種類
排卵検査薬には日本製と海外製の商品が数多くあります
日本製の排卵検査薬は、処方箋を扱っている薬局で買うことができます
最近はCMをしてたり、薬局に貼紙がしてあったりと、排卵検査薬を買いやすくなってきましたよね
コップを使う必要がないので海外製に比べると、かなり手軽に検査できます
しかし、価格面でいくと海外製の方が断然安いです
時に粗悪品もあるようですので安心して使いたい方は日本製を
ちょっとくらい平気!または、安い方が良いという方は海外製で良いのではないでしょうか?
私は長期で使うので価格面を重視しました
海外製の排卵検査薬の購入にはクレジットカードが必要で、手元に届くまで10日ほど余裕をみた方が良いと思います
排卵検査薬の選び方
排卵検査薬には感度の良いものとそうでないものがあります
私はLH(黄体形成ホルモン)の分泌量が結構多い方のようで、感度の良い物を使うと排卵前でなくてもラインが出たままです
私のような場合は、感度があまり良くないのを使った方が良いそうです
逆に分泌量の少ない人は感度の良いものを使った方が検査結果を判断し易いようです
※感度の良い順
≪日本製≫
1.P-チェックLH
2.ドゥーテストLH
3.チェックワンLH・Ⅱ / チェックワンLHデジタル
≪海外製≫
1.Wondfo
2.Luckytest / A-check
3.DAVID
初めての方は「2」くらいで様子を見ると良いようです
LHの分泌量は人それぞれですので、使ってみて排卵日を判断しやすいものを見つけれると良いですね
排卵検査薬の使い方
排卵検査薬の詳しい使い方は、日本製はもちろん海外製でも日本語の説明書がついていますのでそちらを参照して下さい
排卵検査薬を使う際は基礎体温を測っておくと検査薬を使う日がわかりやすくなります
私の場合は、生理予定日の2週間前プラス2~3日前の陰性の時から使うようにしています
だいたいコレで陰性→陽性→陰性を確認できます
1周期で4~5本ほどしか使いません
自分のサイクルが分かるようになるまでは、ガッツリ使う気持ちで早めの日から検査すると良いかもしれません
この時にオリモノや基礎体温も一緒にとっておくと、ちょっと日にちがズレても体の変化をみて対応できます
排卵検査薬で陽性がでた場合
LHサージのピークから24~36時間後に排卵すると言われています
妊娠しやすいタイミングは排卵日の2日前、次に3日前です
なので薄く陽性反応が見られた時からタイミングをとると良いそうです
理論上は簡単なんですが、実際は生活サイクルや旦那様の体調であったり仕事の状況、いろいろな要素が絡んできます
この日に絶対タイミングを取らなければならない!!となってしまうとタイミングを取ることが負担になってきます
排卵検査薬は陽性になっても、人それぞれ多少のズレはあるし本当の排卵の瞬間なんて誰にも分かりません
排卵日の前をピンポイントで狙うのではなく、だいたいの目安として気軽な気持ちでタイミングが取れると良いですね
読んでいただき、ありがとうございます
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